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「ミヤネ屋」最終回前日、福岡県議会の疑惑VTRに高市首相の映像|生放送で謝罪も批判の声

 発生:2026年10月1日

大阪市の読売テレビ本社(写真はイメージ)
大阪市の読売テレビ本社(写真はイメージ) 写真:Wikimedia Commons(作者・ライセンスはリンク先に記載)

読売テレビ・日本テレビ系の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」が、最終回を翌日に控えた10月1日の生放送で、福岡県議会の金銭授受をめぐる疑惑を伝える場面に高市早苗首相の映像を誤って映しました。番組はCM明けにアナウンサーが謝罪しましたが、SNSでは単なるミスでは済まないという声が上がりました。

この記事のポイント
  • 福岡県議会の疑惑を伝えるテロップに高市首相の笑顔の静止画
  • CM明けに西尾桃アナが誤使用を説明して謝罪
  • ミスでは済まないとの声が続く中、番組は翌2日に最終回

何があったのか

問題の場面があったのは、10月1日に放送された「ミヤネ屋」の特別企画です。番組は翌2日での終了が決まっており、この日は田中眞紀子元外相と橋下徹元大阪府知事をゲストに招いたスペシャル版として生放送されました。

番組が福岡県議会で浮上した金銭授受をめぐる疑惑を取り上げた際、画面には地方議会の実力者のあり方を問う「“ドン”の功罪」というテロップとともに、ほほえむ高市首相の静止画が映し出されました。しかし続くVTRは福岡県議会の関係者の発言などを紹介する内容で、高市首相は登場しませんでした。

J-CASTニュースによると、同じ静止画はその後、米中関係を扱う別のVTRでも使われていました。

なぜ批判されたのか

金銭をめぐる疑惑を伝えるニュースに、まったく関係のない現職首相の顔写真が組み合わされたことで、視聴者に誤った印象を与えかねない放送になりました。

SNSでは、放送中に謝罪があった後も、単なる映像の取り違えでは済まないのではないかという声が相次ぎました。アナウンサーだけでなく、番組のプロデューサーや編集の担当者が説明や謝罪をすべきだという意見や、福岡県議会のニュースと首相の映像をどうすれば間違えるのかと首をかしげる声も出ています。

長く続いた番組の最終回直前という注目の集まる時期だったこともあり、話題が広がりました。

当事者の対応

VTRが終わりCMをはさんだ後、進行役を務める読売テレビの西尾桃アナウンサーが、福岡県議会のニュースの中で誤って高市首相の映像を使ってしまったと説明し、深く頭を下げて謝罪しました。

放送中の謝罪のほか、誤使用が起きた経緯についての読売テレビによる文書での説明や、司会の宮根誠司さん本人のコメントは、報道時点で確認できていません。番組はその翌日の10月2日、予定どおり最終回を迎えました。

これまでの経緯

  1. 「ミヤネ屋」の生放送で、福岡県議会の疑惑を伝える場面に高市首相の静止画が映る
  2. CM明けに西尾桃アナウンサーが映像の誤使用を説明し謝罪
  3. SNSで批判の声が続く中、番組が最終回を放送

参考にした報道・発表

本記事は上記の報道と公式発表をもとに、2026年10月9日時点で確認できた事実をまとめたものです。その後の状況が変わっている場合があります。

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