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春木開さん、メニューにない注文を断られ店を批判|「ホスピタリティ」論に賛否

 発生:2026年9月18日

スマートフォンのSNSアプリ(写真はイメージ)
スマートフォンのSNSアプリ(写真はイメージ) 写真:Wikimedia Commons(作者・ライセンスはリンク先に記載)

実業家でインフルエンサーの春木開さんが、飲食店でメニューにないカルピスソーダを注文して断られたとXに投稿し、店の対応を批判した。客の要望に応えるのがホスピタリティだという主張には、店側の事情を無視しているといった反論が相次いだ。春木さんは報道後も自身の考えを発信し続けている。

この記事のポイント
  • 9月18日夜、メニューにないカルピスソーダを断られたとXに投稿し、店の姿勢を批判した
  • カルピスウォーターをソーダで割っても同じ飲み物にはならない、店にも事情があるといった指摘が上がった
  • 報道後も反論や持論の投稿を続け、報道時点で謝罪は確認されていない

何があったのか

春木開さん(38)はYouTubeの登録者が72万人、SNSの総フォロワーは300万人をうたう実業家・インフルエンサーだ。2026年9月18日夜、訪れた飲食店でメニューにないカルピスソーダを頼んだところ、メニューにないという理由で断られたとXに投稿した。

春木さんによると、店のメニューにはカルピスウォーターと、割り物用のソーダがあった。春木さんは、マニュアルを守ることも大事だが、客が喜ぶ方法を考えるのがホスピタリティだと主張し、両方あるのに作れないと断る店の姿勢に疑問を投げかけた。

投稿にはグラスに入った飲み物の写真が添えられ、カルピスウォーターとソーダを合わせればカルピスソーダになるという考えも示した。こうした店は前向きさが足りないとも書き込み、店の対応そのものを否定するような書き方になっていた。

なぜ批判されたのか

この投稿は9月22日にネットメディアで報じられ、さらに注目を集めた。批判の中心は、店の事情への配慮を欠いているという点だった。

カルピスウォーターはそのまま飲むための商品で、ソーダで割ると薄くなり、一般的なカルピスソーダとは別の味になるとの指摘があったほか、店ごとに設備や提供の決まりがあるといった意見も上がった。客の要望にすべて応えていては飲食店の経営は成り立たないとする投稿も広く拡散した。

報道では、店名や、断った理由についての店側の説明は伝えられていない。メニューの構成や、マニュアル外の対応を控える方針など、店側に事情があった可能性を指摘する報道もある。

また、投稿の中で使われた独特の言い回しについても違和感を示す声が上がり、店の対応をめぐる議論とあわせて、春木さんの発信の仕方そのものにも注目が集まった。

当事者の対応

春木さんは9月22日、自身の投稿がニュースになったことに触れたうえで、批判的な投稿を引用し、最終的には店がカルピスソーダを作ってくれたと明かした。

9月23日未明には、余裕のある人はあえて分からないふりができるといった趣旨で批判に反論。同日には、自宅でカルピスソーダを作る写真を公開。以前泊まったホテルでスタッフが具のないおにぎりを握ってくれた経験を紹介し、マニュアルを超えて心で動けることが本当のホスピタリティだと改めて訴えた。

報道時点で、春木さんが今回の投稿について謝罪したことは確認されていない。

これまでの経緯

  1. 春木開さんが、メニューにないカルピスソーダを断られたとXに投稿
  2. ネットメディアが報道。春木さんが批判投稿を引用し、最終的に店が作ってくれたと明かす
  3. 春木さんが反論や、ホテルでの体験を例にしたホスピタリティ論を投稿

参考にした報道・発表

本記事は上記の報道と公式発表をもとに、2026年10月9日時点で確認できた事実をまとめたものです。その後の状況が変わっている場合があります。

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