堀大輔さん「1日30分睡眠」証明の生配信に疑問の声|施術中の睡眠や離席が波紋

ショートスリーパーとして知られる堀大輔さんが、1日30分睡眠を証明するとして2026年9月9日から1週間の24時間生配信を行った。配信中に施術を受けながら眠り込む場面などが映り、主張そのものに疑問の声が相次いだ。堀さんは5日目に仮眠を取り入れると表明し、これまでの進め方にこだわりすぎがあったと認めた。
- 1日30分睡眠を17年続けていると公言し、証明を求められて1週間の生配信を始めた
- 2日目に整体の施術中に約27分眠り、4日目には約1時間顔を映さない場面があった
- 5日目に仮眠の導入を表明。30分睡眠の看板は10月ごろに下ろす考えを明かした
何があったのか
堀さんは日本ショートスリーパー育成協会の代表理事を務め、17年間1日30分睡眠を続けていると発信してきた。元プロボクサーで格闘家の細川バレンタインさんが以前から証明を求めており、これに応じる形で9月9日の夜から1週間ぶっ通しの生配信が始まった。
配信2日目の10日、美容整体の施術を受けていた堀さんがいびきをかいて眠る様子が映り、配信の記録でも約27分の睡眠が確認された。堀さんは短い眠りであるマイクロスリープが10回ほど入っていたと説明した。4日目の13日には、マッサージ中に1時間近く顔を映さず音声も消える場面があったほか、無言で画面から離れ、約15分後にアラームが鳴った直後に戻ってくる場面もあった。
なぜ批判されたのか
配信は30分睡眠が本当かどうかを確かめる場として注目されていたため、こうした場面が続いたことで、主張と実際の様子が合わないのではないかという声が広がった。4日目の場面には、不正を疑う指摘も上がった。
施術を担当した整体師のうちやま先生は11日、堀さんを寝かせたと題したコラボ動画を削除し、確認不足だったとして謝罪した。これに対しネット上では、証拠ともいえる動画が消えたことを疑問視する声も出た。翌12日には、配信での堀さんの発言をめぐってうちやま先生がXで抗議し、関係者の間でも食い違いが表面化した。細川バレンタインさんは14日、十分に眠るよう呼びかけるとともに、堀さんのプログラムを受けている人に返金を求めるよう勧める投稿をした。
当事者の対応
堀さんは5日目の14日、残りの3日間は仮眠を取ると配信で表明した。自身の睡眠メソッドでは仮眠を勧めていると説明し、細川さんとの約束を意識して30分睡眠にこだわりすぎた、最初の3日間は無茶な睡眠の組み立てだったと振り返った。
同じ14日に公開された番組『令和の虎』では、生配信の前に収録した場で、30分睡眠の看板を10月ごろに下ろすつもりだと語っていた。区切りをつけてから下ろしたいという考えで、一般の人が30分睡眠をまねることは勧めないとし、広がっている模倣の企画はやめてほしいとも述べた。参照した報道の範囲では、配信をめぐる疑問について本人が謝罪したという情報は確認できていない。
これまでの経緯
- 1日30分睡眠の証明として1週間の24時間生配信を開始
- 整体の施術中に約27分眠る。コラボ動画が公開される
- 整体師のうちやま先生がコラボ動画を削除し謝罪
- うちやま先生が配信での発言をめぐりXで抗議
- マッサージ中に約1時間顔を映さない場面があり疑問の声
- 残り3日間は仮眠を取ると表明。『令和の虎』で看板を10月ごろ下ろす考えを明かす
参考にした報道・発表
- ユーチュラ 堀大輔、仮眠を取り入れると宣言
- ユーチュラ 堀大輔、30分睡眠返上を決めていた
- ユーチュラ うちやま先生、コラボ動画を削除し謝罪
- ユーチュラ うちやま先生が堀大輔の発言に警告
- coki 堀大輔のコラボ動画を突如削除の怪
- coki 動画削除・謝罪から一転 うちやま氏が抗議
本記事は上記の報道と公式発表をもとに、2026年10月9日時点で確認できた事実をまとめたものです。その後の状況が変わっている場合があります。
