インフルエンサーHANNAさんのブランド、商品未着と返金遅れを告発され謝罪|購入者への削除要請メールにも批判
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ファッション系インフルエンサーのHANNAさんがプロデュースするアパレルブランド「MEJUNA(メジュナ)」をめぐり、5月に注文した商品が届かず、キャンセル後の返金も確認できないとする購入者の告発が10月6日にSNSで広がった。告発後に購入者へ投稿の削除を求めるメールが届いたことも批判を招き、HANNAさんは10月8日、対応に不備があったと認めて謝罪した。
- 5月に注文した商品が届かず、返金も確認できないと購入者が10月6日にThreadsで告発
- 告発後、期限を区切って投稿の削除を求め、法的対応にも触れたメールが届いたとされ批判が拡大
- HANNAさんは10月8日に謝罪。弁護士への言及は第三者からの中傷への相談のためだったと説明
何があったのか
HANNAさんは、InstagramやTikTokなどで着こなしやメイクを発信しているインフルエンサーで、自身がプロデュースするアパレルブランド「MEJUNA」を展開している。
報道によると、購入者の一人は5月にMEJUNAで商品を注文したが、案内されていた発送の時期を過ぎても商品は届かなかった。購入者はメールや公式LINE、Instagramを通じて何度も問い合わせたものの、十分な返事は得られなかったという。
購入者が消費生活センターに相談したあと、ブランド側からキャンセルの連絡が届いた。しかし、その後も返金は確認できない状態が続いたとして、購入者は10月6日、それまでの経緯をThreadsに投稿した。投稿は同じような被害を防ぎたいという趣旨で、SNS上で広く共有された。
なぜ批判されたのか
批判が強まったきっかけの一つは、告発が広まったあとの対応だった。購入者は、10月7日の23時59分までに投稿を削除してほしいという趣旨のメールを受け取ったと明かした。メールには、削除されない場合や拡散が続く場合には、弁護士への相談や法的な対応を考えるという内容も含まれていたとされる。
X上では、商品が届かないことや返金の遅れに加え、告発を受けた後の向き合い方を問題視し、販売者としての姿勢を問う声が上がった。削除の求めと法的対応への言及が同じメールに書かれていれば、購入者が投稿を消さなければ訴えられると受け止めても無理はない、という指摘も報じられている。
商品を売る前の発信だけでなく、トラブルが起きたときにどれだけ誠実に対応できるかが問われている、との受け止めも広がった。インフルエンサーが自らの名前を冠して商品を販売する例が増えるなか、運営体制や問い合わせ窓口のあり方にも目が向けられている。
当事者の対応
HANNAさんは10月8日、自身のThreadsに謝罪文を投稿した。問い合わせへの対応と、返金が完了したかどうかの確認に不備があったことを認め、購入者に謝罪した。
メールで弁護士に触れた点については、購入者を訴えるつもりだったのではなく、騒動をきっかけに第三者から寄せられるようになった暴言や誹謗中傷について相談する意図だったと説明した。一方で、苦情を寄せた購入者への対応と、第三者からの中傷への対応は分けて説明すべきだったとの見方も出ている。
10月11日時点で、ブランドの今後の運営体制などについての公式な発表は確認できていない。
これまでの経緯
- 購入者が、5月に注文した商品の未着と返金の遅れをThreadsで告発
- 購入者に届いたメールで、投稿削除の期限とされた日
- HANNAさんがThreadsで謝罪文を投稿し、対応の不備を認める
- cokiが騒動を報道
- FLASHが報道。販売者としての姿勢を問う声を伝える
参考にした報道・発表
本記事は上記の報道と公式発表をもとに、2026年10月11日時点で確認できた事実をまとめたものです。その後の状況が変わっている場合があります。



